ラボグロウンダイヤモンドとは
アメリカ連邦取引委員会からも本物のダイヤモンドとして認定されており、国際的に信頼性の高い鑑定機関からの鑑定書も発行されています。
2021年米カップルの約4分の1がラボグロウンダイヤモンドの婚約指輪を購入。特に、SDGsなど環境問題や人権問題への関心意識が高く価値観を大事にする層を中心に、購入割合が年々上昇しています。
人と地球に優しくあるための新しい時代のひとつの選択肢として、ラボグロウンダイヤモンドの概要をご紹介します。
ラボグロウンダイヤモンドの特徴
<圧倒的な美しさと輝きを放つ>
ダイヤモンドには、窒素を不純物として含む型と不純物を含まない型があります。天然のダイヤモンドの約98%はI型であり、II型は極めて希少で価値が高く、分類されるのは上位僅か2%です。
無色のラボグロウンダイヤモンドは、天然ダイヤモンドの上位2%のⅡ型に分類され、ほぼ不純物を含まず、圧倒的な美しさと輝きを放ちます。(※イエローなどカラーのラボグロウンダイヤモンド はI型)
(※カラーのラボグロウンダイヤモンド はType I型に分類されます)
<人と地球に優しい>
ラボグロウンダイヤモンドの物性
プロの鑑定士であっても識別が難しく、高度な専用の機械を使用して、これらの微妙な違いを検
AGIOIAで使用するラボグロウンダイヤモンド
ダイヤモンドは、通常「4つのC」であるカラット(重さ)、カット(輝き)、カラー(色)、クラリティ(透明度)という評価基準で格付けされます。
1カラットは重さ0.2gに相当し、ラボで生成されたダイヤモンドも天然のダイヤモンドと同様に、大きいほどに希少性が高く、価値も高くなります。
また、ダイヤモンドの輝きの美しさは、カットの技術で決まると言われているほどカットも重要な要素です。カットは、光学的にも理想と言われるExcellent以上を使用しています。
カラーは、無色透明で最も希少価値の高い上位トップ3の等級であるDE及びFのみを使用しています。カラーダイヤモンドについては、希少かつ発色が鮮やかなFancy Intense(ファンシーインテンス)、Fancy Vivid(ファンシービビッド)のみを使用しています。
また、クラリティはダイヤモンドに含まれるインクルージョン(内包物)とブレミッシュ(疵)の相対的な少なさを表現しており、フローレスからVS1までの透明度の高いものを使用しています。
この様にAGIOIAでは、厳選された最高等級のグレードのダイヤモンドのみを使用しています。
また、ストーン単体0.5ct以上のダイヤモンドには、世界的な鑑定機関であるIGIの鑑定書をお付けしています。
- ダイヤモンド:カラーF以上、クラリティVS1以上、カットExcellent以上。(カラーダイヤモンドはFancy IntenseまたはFancy Vivid)
- ストーン単体0.5ct以上には、世界的鑑定機関であるIGIまたはGIAの鑑定書付き。
- 地金素材:18金イエローゴールド/18金ホワイトゴールド/18金ピンクゴールド/プラチナ(プラチナはPT950を使用、チェーンPT850/ピアスポスト&ブレスレット留め具PT900を使用)